ライフル

モーゼルカービン98k  2007年04月09日
89式 5.56mm小銃  2007年04月05日
64式小銃  2007年04月05日
AK47  2007年04月05日
M16  2007年04月05日
M1ライフル  2007年04月05日
アサルトライフル  2007年04月05日

2007年04月09日

モーゼルカービン98k

Kar98kはドイツ帝国が1898年に制式採用した歩兵銃Gew98から派生した騎兵銃型の一つであり、1935年6月に制式採用後、第二次世界大戦におけるドイツ軍の主力小銃として大いに活躍した、現在においても一部の国で使用されている傑作銃である。
98k

2007年04月05日

89式 5.56mm小銃

64式の問題点は日米安保条約を結んでいる米軍の、7,62NATO弾が使えないことと、既に米軍は1967年からアサルトライフルを7,62mmNATO弾から小口径高速弾の5.56mm×45を使用するM16に切り替えたにもかかわらず、1990年の89式 5.56mm小銃の配備が始まるまで26年もの長い間同盟軍と弾薬の互換性のない武器の配備を続けた点が挙げられる。
現在配備が進んでいる89式は米軍のM16の弾薬が共用できる他、分隊支援火器として同じく5.56mm×45NATOが使えるベルギー製軽機関銃 FN MINIMI が制式されたことは大きな進歩でやっと世界水準に近ずいた。
当社には残念ながら64式の試射データが無いので、正確な数値は不明であるが、通常308WINは初速が 850m/秒程度なのでジャムを起こさない程度の弱装弾とすると、装薬15%減として推定初速は650〜700m/秒程度 威力、貫通力は、AK47と同程度ではないかと予想される。
89式

64式小銃

わが日本軍は第二次世界大戦では有坂式ボルトアクション38歩兵銃を使い続け、戦後の自衛隊は米軍からM1ガーラントの供与を受けた。
1964年 戦後初めて豊和工業株式会社によって開発された国産小銃が64式7,62mm小銃として制式となった。
ただ残念なことに、64 式小銃はフルオート射撃の命中率を確保するため、外見上は7,62mm×51(308WIN同様)のカートリッジながら中身は装薬(発射火薬)を減らした弱装弾を使用することで欠点をカバーしていた。
64式

AK47

AK47は旧ソ連と、中国、北朝鮮、旧ワルシャワ軍、の共産軍の制式小銃として大量に生産されベトナム戦争では北ベトナム軍の主力武器として多くのアメリカ兵の命を奪った因縁のライフルである。
冷戦の終結に伴い、武器が余剰となったうえ、ロシアが米軍に対抗して小銃の規格を小口径高速弾を使用するAK74に変更したため、旧式のAK47が大量にだぶつき、中古品を中心に安く出回っている。
中央アジアやアフリカ、中南米方面で、正規軍や警察、ゲリラから強盗、誘拐犯に至るまで幅広く使われており、この地域のUNやNGO、企業駐在員、旅行者等はこのライフルとご対面する危険性が高い。
米国では銃の乱射事件が度々起きておりますが、米国の事件で使用されたライフルは、旧ソ連製AK47(カラシニコフ)の中古品をフルオート機能を無くしセミオートに改造したスポーツモデルが多い。
この銃は安価(2〜300ドル?程度)で且つ大量に米国内に出回っているため多くの犯罪に使われるようになりました。
このAK47はスポーツ射撃用として販売するためにフルオートでは射撃できないように改造してありますが銃そのものの性能や威力は全く変わりません、また特に重要な問題としてNORINCO(中国北方工業公司)製のスチールジャケット弾が使われる場合が多く、この貫通力の高い弾丸は通常のパトロール警官が使用する防弾ベストを撃ち抜くため、警察官にとっては大変な脅威となりました。
AK47は、世界中でもっともお目に掛かる機会の多いアサルトライフルで、わが国でも数年前にオウム教団が武装化を目指して、少量ながらこのAK47のコピー銃を製造していた事件がまだ記憶に新しいです。
AK47

M16

M16は、米国アーマライト社のEugene Stoner氏が AR−15として開発した。
当初は1963年に空軍に採用されたが、その後性能のすばらしさが評価され、1966年制式され全軍に配備されるとともに、ベトナムに投入された。
当初は整備不良のトラブルが多発した。
その後教育の徹底や慣れからトラブルは減少しその性能を遺憾なく発揮し始めた。
5.56mmという弾丸は当時使われておらず、小口径高速弾を発射するアサルトライフルは初めての経験であった。
特にベトナムのジャングルは遮蔽物が多く、十分に照準することができず、近距離の乱射で弾幕を張ることが多く、携行弾数の多い小口径弾とプラスチックパーツを多用した軽量ボディ、そしてフルオート射撃は前線の兵士に歓迎された。
その後、M16からM16A1、M16A2とバージョンアップとともに改良が加えられ現在に至っている。
なおアメリカ海兵隊のM16A2は3点バースト(3発づつのオート)式になっている。
主な性能として、重量 3.58kg、全長 1,006mm 、ライフリング右6条、装弾数 20・30 初速 M16A1 1,000m/sec  M16A2 991m/sec
M16

M1ライフル

第二次世界大戦までの軍隊は、大型で威力の有る弾丸が重視され、一発で敵を倒す、一撃必殺を求める傾向が強かった。
第二次世界大戦で、米連合軍はスプリングフィールドアーモリー製M1ガーランド、(30-06・FMJ BALL M2 と呼ばれる7,62 mm×63 という大きな弾薬を使用するライフル セミオートマチック式 1936年制式)を主に使っていた。
この 30−06という弾薬は、U.S.M1919(通称キャリバー30)やBAR(Browning Automatic Rifle)等の軽機関銃に使う弾薬です。
M1

アサルトライフル

自動小銃はアサルトライフル(突撃銃)と呼ばれ軍隊の基本的な武器として位置付けられている。
現代のアサルトライフルの特徴は、一つには小口径弾を使用しできるだけ大量の弾薬を携行できることと、精密なセミオート射撃と弾幕を張るフルオート射撃の両方ができること等が要求されます。
また現代の軍用アサルトライフルは、敵を殺すことよりも敵を負傷させて、その救助介護のために戦力を低下させることを重視しています。
朝鮮戦争勃発( 1950〜1953 )に伴い、1951年頃より旧ソビエトで開発されたAK47 (1947にミカエル カラシニコフが量産モデルを開発、アプトマットカラシニコフAK47と命名、7,62mm×39 小型弾を使用、セミ・フルオート射撃)が最前線へ登場し、M1しか持たなかった米連合軍は慌てる事態となった。
そこで先ずM1ライフルのフルオート化で対抗しようとしたが、反動が強すぎてフルオート射撃時のコントロールが困難で実用にならなかった。
そこで更に装薬(発射火薬)を少なくした弾薬(7,62mm×51 現在の7,62mmNATO弾、 商品名308WIN〔Wincester〕)を使用するM14ライフルを開発したが、やはりフルオート射撃では反動が強く実用的ではなかった。
なおM14はセミオートでは優れた命中精度を達成したため、スコープを付けて狙撃銃として活用された。
そのためか、狙撃銃には 7,62mm×51 NATO弾を使用するのが一般的に多い。

米軍は紆余曲折をえて1967年からアサルトライフルを、7,62mmNATO弾から小口径高速弾の5,56mm×45を使用するM16に切り替えた。
ベトナム戦争では、米軍のM16と北ベトナム 共産軍のAK47が双方の主力アサルトライフルとして戦火を交えた。
その後旧ソ連は、AK47の30口径アサルトライフルを廃止し、1980年から小口径高速弾を発射するAK74を制式とした。
AK74の弾薬は 5.45mm×39.5で M16の5.56mm ×45に近い、また初速も900M/SECでM16の1000M/SECに極めて近い性能である。
これにより、東西を問わず軍用アサルトライフルは22口径クラスの小口径高速弾が主流となった。

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