短篇集
・アンサンブル 2012年08月13日
・シャーロック・ホームズ アメリカの冒険 2012年04月26日
・ストラング先生の謎解き講義 2011年02月20日
・ポーに捧げる20の物語 2010年09月15日
・二壜の調味料 2010年06月28日
・夜の冒険 2010年04月15日
・ババ・ホ・テップ 2009年12月01日
・泥棒が1ダース 2009年11月05日
・エドガー賞全集 2009年05月31日
・殺し屋 2008年10月23日
・シャーロック・ホームズ アメリカの冒険 2012年04月26日
・ストラング先生の謎解き講義 2011年02月20日
・ポーに捧げる20の物語 2010年09月15日
・二壜の調味料 2010年06月28日
・夜の冒険 2010年04月15日
・ババ・ホ・テップ 2009年12月01日
・泥棒が1ダース 2009年11月05日
・エドガー賞全集 2009年05月31日
・殺し屋 2008年10月23日
2012年08月13日
アンサンブル
最近はパレツキーの作品を読んでもワクワクしなくなった。
面白いなと思ったのもあったけど……。★★★
「アンサンブル」 サラ・パレツキー 2012 ハヤカワ文庫
新聞の尋ね人広告をきっかけにヴィクが亡き母親の真実を探る「追憶の譜面」、売れっ子の女性作家との確執が思わぬ事態を招く「売名作戦」、行方不明のカメラマン探しの裏に潜む謎を追う「フォト・フィニッシュ」など、人気のV・I・ウォーショースキー・シリーズをはじめ、ユーモア作品や異色サスペンスまで、著者の多彩な才能がいかんなく発揮された全10篇を収録。本邦初訳作品もまじえて贈る待望の日本オリジナル短篇集。
面白いなと思ったのもあったけど……。★★★
「アンサンブル」 サラ・パレツキー 2012 ハヤカワ文庫
新聞の尋ね人広告をきっかけにヴィクが亡き母親の真実を探る「追憶の譜面」、売れっ子の女性作家との確執が思わぬ事態を招く「売名作戦」、行方不明のカメラマン探しの裏に潜む謎を追う「フォト・フィニッシュ」など、人気のV・I・ウォーショースキー・シリーズをはじめ、ユーモア作品や異色サスペンスまで、著者の多彩な才能がいかんなく発揮された全10篇を収録。本邦初訳作品もまじえて贈る待望の日本オリジナル短篇集。
2012年04月26日
2011年02月20日
2010年09月15日
ポーに捧げる20の物語
そこそこ読める作品が揃っています。
特に私のお気に入り作品はないけど読む価値はあり★★★
「ポーに捧げる20の物語」 スチユアート・M.カミンスキー編 2009 ポケミス
長いあいだ疎遠だった父を病院に見舞った私は、父が求めるままにエドガー・アラン・ポーの詩を朗読してきかせる。そのうちに、父と私が訣別するきっかけになった、過去のある事件の意外な真相が明らかになってゆく――
父と子の和解を哀切な筆致で描いたトマス・H・クック「ネヴァーモア」をはじめ、メアリ・ヒギンズ・クラーク、S・J・ローザン、ドン・ウィンズロウなど、アメリカを代表するミステリ作家たちが書き下ろした、ポー生誕200周年記念アンソロジー。ホラーやユーモア・ミステリなどヴァラエティ豊かな20篇を収録。
特に私のお気に入り作品はないけど読む価値はあり★★★
「ポーに捧げる20の物語」 スチユアート・M.カミンスキー編 2009 ポケミス
長いあいだ疎遠だった父を病院に見舞った私は、父が求めるままにエドガー・アラン・ポーの詩を朗読してきかせる。そのうちに、父と私が訣別するきっかけになった、過去のある事件の意外な真相が明らかになってゆく――
父と子の和解を哀切な筆致で描いたトマス・H・クック「ネヴァーモア」をはじめ、メアリ・ヒギンズ・クラーク、S・J・ローザン、ドン・ウィンズロウなど、アメリカを代表するミステリ作家たちが書き下ろした、ポー生誕200周年記念アンソロジー。ホラーやユーモア・ミステリなどヴァラエティ豊かな20篇を収録。
2010年06月28日
二壜の調味料
二壜のソースというタイトルで読んだことがあった。
リンリーが活躍する短編はいいが残りは少し疲れた。★★★
「二壜の調味料」 ロード・ダンセイニ 1952 ハヤカワポケミス
調味料のセールスをしているスメザーズが、ふとしたことから同居することになった青年リンリーは、ずばぬけて明晰な頭脳の持ち主だった。彼は警察の依頼で難事件の調査をはじめ、スメザーズは助手役を務めることになる。数々の怪事件の真相を、リンリーは優れた思考能力で解き明かしていくのだった――江戸川乱歩が「奇妙な味」の代表作として絶賛したきわめて異様な余韻を残す表題作など、探偵リンリーが活躍するシリーズ短篇9篇を含む全26篇を収録。〈クイーンの定員109〉に選ばれた、ブラックユーモアとツイストにあふれるミステリ短篇集が待望の邦訳!
リンリーが活躍する短編はいいが残りは少し疲れた。★★★
「二壜の調味料」 ロード・ダンセイニ 1952 ハヤカワポケミス
調味料のセールスをしているスメザーズが、ふとしたことから同居することになった青年リンリーは、ずばぬけて明晰な頭脳の持ち主だった。彼は警察の依頼で難事件の調査をはじめ、スメザーズは助手役を務めることになる。数々の怪事件の真相を、リンリーは優れた思考能力で解き明かしていくのだった――江戸川乱歩が「奇妙な味」の代表作として絶賛したきわめて異様な余韻を残す表題作など、探偵リンリーが活躍するシリーズ短篇9篇を含む全26篇を収録。〈クイーンの定員109〉に選ばれた、ブラックユーモアとツイストにあふれるミステリ短篇集が待望の邦訳!