★★★未満

シージャー  2012年12月17日
鷲たちの盟約  2012年10月20日
謎解き名作ミステリ講座  2012年02月16日
夜の真義を  2011年05月29日
黒き水のうねり  2011年05月10日
ゆれる翡翠の瞳に  2010年12月17日
デクスター 夜の観察者  2010年12月06日
ダーウィンの子供たち  2010年11月22日
笑う未亡人  2010年11月16日
レクイエムの夜  2010年11月15日

2012年12月17日

シージャー

下 上面白いかなと思って借りてきたけど、
途中でギブしました。

「シージャー」 ロビン・クック 2003 扶桑社ミステリー

バイオテクノロジーの最先端を突き進む科学者ダニエルの野望は、遺伝子組み換えによる治療技術の確立だった。成功すれば、名声ばかりか莫大な富を手にすることができる。その目的のため、倫理規定に縛られた大学を捨て、有能な助手でもある若き愛人とともに起業したダニエルだったが、彼の前に政治という思わぬ壁が立ちはだかる…そしてここにもう一人、自らの道を阻まれ、絶望に襲われる男がいた。大統領の座を狙う上院議員のアシュリーだ。彼は現代医学では完治できない病に冒されていた。
危機に瀕したアシュリー上院議員は、その政治力をフルに発揮する。国の政策としてダニエルが進める遺伝子組み換え実験を阻止する裏で、彼に取り引きを持ちかけ、開発中の治療法を自分に施すように要求したのだ。こうして2人の男の目的が合致し、運命の歯車が動きだす。しかも、キリスト教保守派のアシュリーは、治療に使う遺伝子に、宗教的遺物を使えという驚くべき条件を出してきた―医学サスペンスの巨匠ロビン・クック、待望の日本復活!最高傑作と絶賛されたノンストップ・スリラー。

2012年10月20日

鷲たちの盟約

Amazon Amazonよくもまあこんなストーリーをとただただびっくり。
ただわたし的には明るさも夢もないから★★★はむり。

「鷲たちの盟約」 アラン・グレン 2011 新潮文庫

 1943年、アメリカ合衆国。10年前に大統領就任目前のルーズヴェルトが暗殺され、未だに大恐慌の悪夢から脱せずにいるこの大国は、今やポピュリストに牛耳られた専制国家と化している。ポーツマス市警のサム・ミラー警部補はある晩、管内で発見された死体の検分に向かうが、その手首には6桁の数字の入れ墨があった──。現代史上の“if”を大胆に敷衍した緊迫感溢れる歴史改変巨編!
 FBIと在米ドイツ領事館のゲシュタポの差し金で、身元不明の死体の捜査を阻まれたサム。危険な活動に携わってきた妻や、脱走した兄に悩まされながら、彼はなおも単身、真相を突き止めるべく賭けに出る。折しも合衆国はドイツとの平和通商条約締結に合意。両国首脳はほかならぬポーツマスで会談に臨む。警備に際してFBIとの連絡役を命じられたサムが思い知る戦慄の真実とは?

2012年02月16日

謎解き名作ミステリ講座

Amazon期待したけど、読んでみたらそうでもなかった。
いままでにこれ以上の本はいっぱい出ている。

「謎解き名作ミステリ講座」 佳多山大地 2011 講談社

コナン・ドイルから伊坂幸太郎まで古今東西のミステリを読み解く、推理小説愛好者必携の1冊。
本書のなかでテキストに取り上げたミステリは、海外、国内とも、古典的名作から現代の問題作まで幅広いものです。初心者には絶対に読み逃してほしくないタイトルばかりですし、逆に、年来のミステリファンはきっとほとんどの作品を読まれているでしょう。
ミステリの深い森にこれから分け入ろうとする読者は、すでにチェック済みの作品を扱った回だけ拾い読みすることから始めて、折有るごとに本書を書棚の端から引き出してくれるようになれば嬉しい。――<まえがきより>

2011年05月29日

夜の真義を

こういう本を読むには年をとりすぎました。
読めたとしても★★★でしょうね。

「夜の真義を」 マイケル・コックス 2006 文藝春秋

ロンドンの街の底を歩み、裏仕事を請け負う男エドワード・グラプソン。英才と謳われた男が、なぜ暗闇の街路で刃を握り締めるに至ったのか。その数奇なる半生が、いま語られはじめる。第25代タンザー男爵。エドワードの実の父親はこの男爵かもしれないと、己の素性を隠し、証拠を探しはじめた。だがやがて、男爵の寵愛を受ける若き詩人フィーバス・ドーントが姿をあらわす。ドーントこそが、かつてエドワードをイートン校放校に陥れた仇敵であった。 イギリス出版史上最高額で競り落とされた華麗なる大作。

2011年05月10日

黒き水のうねり

Amazonまあまあでしたが、なんかね、暗いんだな。
ダーク・レディと同時に読んだからなおさらかな。★★

「黒き水のうねり」 アッティカ・ロック 2009 ハヤカワ文庫

妻の誕生日祝いに用意したナイトクルーズは、女性の悲鳴と銃声で悪夢に転じた。暗い川面から若い女性を救いあげたジェイは、それ以上の関わりを怖れ、彼女を警察署の前に放置して立ち去ってしまう。かつては公民権活動家で、当局の弾圧をも経験した彼にとって公権力とは恐怖そのものでしかなかったのだ。だが射殺死体が発見され、ジェイは否応なく事件の渦中へ……アメリカ社会の影を新人らしからぬ筆力で描くデビュー作

2010年12月17日

ゆれる翡翠の瞳に

Amazon単なる官能小説ですね。この人、もうちょっとましだったのに。
★を付けようがない。

「ゆれる翡翠の瞳に」 キャサリン・コールター 二見文庫

19世紀マウイ島。宣教師の娘ジュールは、ある日何者かによって捕鯨船で連れ去られてしまう。2週間後、サンフランシスコの人望厚い町医者セイントは、処女オークションの噂を耳にする。マウイ島から来た赤髪と翡翠の瞳の娘ーそれは5年前、島を訪れた際に出会った少女に違いない。間一髪でジュールは救出したセイントは、美しく成長した姿に目を見張る。一方ジュールは、長年憧れてきたセイントとの再会を喜びながらも、船旅での屈辱的な体験で心は深く傷ついていた……波瀾の愛を描くシリーズ完結篇。

2010年12月06日

デクスター 夜の観察者

Amazonデビュー作はまあまあだったが、
今回はそんなにお薦めはしない。★★

「デクスター 夜の観察者」 ジェフ・リンジー 2007 ヴィレッジブックス

マイアミ大学の構内で首なし死体が見つかった。被害者の女子学生2人は全身を焼かれ、頭部のかわりに陶器の雄牛の頭が置かれていた。不気味だが興をそそられる手口……のはずが、事件に関わってからというものデクスターは何者か執拗にストーキングされ、頼みの〝殺人鬼の勘〝も今回は捜査に役立ってくれない。そんななか新たな首なし死体が発見され、デクスターの身近な人物にも魔手が伸び始める。手がかりは現場に残された謎の文字。だがそれは想像を超える闇への招待状にすぎなかった! 昼は好青年の鑑識官、夜は冷血無情な連続殺人鬼――強烈なダークヒーローの活躍を描く絶賛シリーズ第3弾。

2010年11月22日

ダーウィンの子供たち

Amazon Amazonすんなりとは読めなかった、というか若さが必要だ。
SFサスペンスとでも言うか、自分的には★★★は無理だ。

「ダーウィンの子供たち」 グレッグ・ベア 2003 ヴィレッジブックス

 遺伝子に潜むウイルスによる新人類の誕生から12年、においで感情を理解し、動くそばかすで語り、ふたつのことを同時に話す─旧人類にとって“ウイルス・チルドレン”と呼ばれるその子供たちは明らかに異質な存在だった。政府が隔離政策を進めるなか、原因ウイルスを発見した分子生物学者ケイと考古学者ミッチは11歳になる愛娘ステラと共に長い逃亡生活を送っていた。だがある朝、ステラは突然姿を消してしまう……。その頃、各地の収容施設で多くの子供たちが相次いで死亡する事態が発生。病因特定を依頼されたウイルスハンターのディケンは、みずから導き出したありえないウイルス発生源の可能性に衝撃を受ける……!
 家族と引き離されたステラは、アリゾナにある学校でニュー・チルドレンたちと暮らしていた。厳重な監視下でも、彼ら独自のルール、文化着実に育っていた。ステラはそこで3年前、捕らわれた先で出会った森に住む少年ウィルに再会する。一方で、原因ウイルスの解明に奔走するケイは、傍に寄り添う不思議な存在を感じていた。考古学の世界に戻ったミッチも人類進化の新たな道しるべとなりうる考古学的発見を目にする。これは何かの暗示なのか? 同じ頃、初潮を迎えた新人類の女児たちがある目的のために“特別な旅行”へ連れ出される。そのなかにはステラの姿もあった――異なる種の共生、その限界と可能性を問う衝撃作!

biomasamystery at 12:38 この記事をクリップ!

2010年11月16日

笑う未亡人

Amazonパーカー亡き今、さいわい図書館に未読が数冊ある。
順番に読んで行こう。これは★★だな、もう犯人を忘れている。

「笑う未亡人」 ロバート・B.パーカー 2002 ハヤカワ文庫

一見単純な事件だった。裕福な銀行家が自宅のベッドで射殺され、階下の居間で一人でTVを観ていたと主張する28歳年下の妻メアリが逮捕された。夫婦はその前の晩に衆人環視の中、大喧嘩をしている。周囲の人々は、もともと年齢も家柄も不釣り合いな夫婦だったと証言する。さらには、メアリに夫殺しをもちかけられたが断わったと告白する男までが現われた。誰がどう見ても、容疑者メアリの有罪は間違いなさそうだ。だが、メアリの弁護士の依頼で調査に乗り出したスペンサーは、素朴な疑問を抱く。いくらなんでも、もうすこしましなアリバイくらい用意しそうなものだが……調査にかかったスペンサーには尾行がつき、夫の一族が経営する銀行では不穏な噂があった。事件の背後には、想像以上に複雑な背景があるようだ。やがてスペンサーが真相に迫ったとき、殺し屋の銃口が火を吹いた! 無邪気に見える若き未亡人は、有罪か、無罪か? 事件の背後に潜むのは、何者なのか? 久々にホームグラウンドに戻ったスペンサーが、勝手知ったるボストンの街を疾駆する。

2010年11月15日

レクイエムの夜

Amazon何の気なしに図書館で借りた一冊だが、読み始めたらナチの話だ。
ただ、なんの必然性もないような気がする。★★

「レクイエムの夜」 レベッカ・キャントレル 2009 ハヤカワ文庫

心臓を刺されて死んだ若い男。警察署の<身元不明死体の廊下>に張り出されていた写真の一枚に、わたしは弟を見つけた。美貌の女装歌手として愛されていた弟はなぜ殺されたのか? 絶対に殺人犯を突き止める。そう決意してひそかに調べはじめたものの、わたしの息子だと主張する謎の幼い少年が現われたことにより、社会の裏にうごめく様々な思惑と対峙することに――。ナチス政権前夜のベルリンに展開する慟哭のミステリ。

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