★★★

天使のゲーム  2012年12月20日
冷たい川が呼ぶ  2012年12月19日
特捜部Q −Pからのメッセージ−  2012年10月13日
木星の骨  2012年10月05日
特捜部Q −キジ殺し−  2012年09月02日
アイアン・ハウス  2012年08月22日
新人警官の掟  2012年08月17日
アンサンブル  2012年08月13日
アインシュタイン・セオリー  2012年06月12日
謝ったって許さない  2012年06月05日

2012年12月20日

天使のゲーム

Amazon Amazon読み終わってからの時間が経って印象は薄い。
前作「風の影」には及ばない。★★★

「天使のゲーム」 カルロス・ルイス・サフォン 2008 集英社文庫

1917年、バルセロナ。17歳のダビッドは、雑用係を務めていた新聞社から、短篇を書くチャンスを与えられた。1年後、独立したダビッドは、旧市街の“塔の館”に移り住み、執筆活動を続ける。ある日、謎の編集人から、1年間彼のために執筆するかわりに、高額の報酬と“望むもの”を与えるというオファーを受ける。世界的ベストセラー『風の影』に続いて“忘れられた本の墓場”が登場する第2弾。
ダビッドが契約していた出版社が放火されて経営者が亡くなり、刑事にマークされる生活が始まる。いっぽうで移り住んだ“塔の館”のかつての住人ディエゴ・マルラスカが不審な死に方をしていたことがわかり、関係者を訪ね歩くダビッド。調べていくうちに、マルラスカと自分に複数の共通点が見つかり、彼を襲った悲劇に囚われていく。“本に宿る作家の魂”を描く珠玉の文学ミステリー。

2012年12月19日

冷たい川が呼ぶ

Amazon Amazonこういう題材は読みにくい、と言って駄作でもない、
まあまあです。★★★

「冷たい川が呼ぶ」 マイクル・コリータ 2010 創元推理文庫

“見えないはずのものが見える”能力を持つビデオ製作者のエリックは、93歳の大富豪、キャンベル・ブラッドフォードの生涯を探るビデオ製作を依頼される。手がかりはキャンベルが唯一手放さなかったプルート水という水と、「あの川は本当に冷たかった」というひと言だけ。彼の故郷に到着したエリックは、蒸気機関車に乗った山高帽の男を幻視し……。早熟の天才が放つ傑作ミステリ。

エリックは好奇心から口にしたプルート水の壜が、なぜかどんどん冷えていくことに気づく。さらに水は、ヴァイオリンを弾く少年の幻覚を見せる。様々な幻覚に襲われ始めたエリックは、キャンベルが生きていれば116歳になるはずで、殺しも辞さない悪党だったことを知る。では93歳のキャンベルは何者なのか。ここでいったい何があったのか。期待の新鋭が放つ、鮮やかな一大巨編!

2012年10月13日

特捜部Q −Pからのメッセージ−

Amazon読みにくいのは相変わらずだが、少し慣れたかも。
真実に近づく方法はなるほどと思わせる。★★★でアップはなし。

「特捜部Q −Pからのメッセージ−」 ユッシ・エーズラ・オールスン 2009 早川ポケミス

「特捜部Q」――未解決事件を専門に扱うコペンハーゲン警察の新部署である。今回「Q」のカール・マーク警部補と奇人アサドのコンビが挑むのは、海辺に流れ着いたボトルメールの謎。瓶から取り出された手紙の冒頭には「助けて」との悲痛な叫びが。書き手の名前の頭文字はP。しかし、手紙の損傷は激しく、内容の完全な買得は難航した。Pはどうやら誘拐されたようなのだが、過去の記録に該当する事件は見当たらず……。

2012年10月05日

木星の骨

Amazon Amazonフェイ・ケラーマンの著作は安定してますね。
ただ今回は事件の発端がすっきりしなかった。★★★

「木星の骨」 フェイ・ケラーマン 1999 創元推理文庫

死亡したのはジュピターと呼ばれる男。教祖にしてかつての大学教授で物理学の権威。事件の知らせにデッカーは現場へ急行する。だが相手はカルト教団。事故か自殺か、他殺かもわからないうちに、信者たちが勝手に遺体を動かし、教団内の医者が勝手に死亡診断書までこしらえていた。警察を侵害者とみなし、あくまで非協力的な態度をとる教団員たち相手に、捜査は難航する。閉鎖的な教団内でなにが起こっているのか? 好評シリーズ。
教祖の死は権力を得ようとする弟子の仕業か、それとも遺産を受け継ぐ娘の仕業か。そればかりではない、教祖は大学教授時代にもかなりの恨みを買っていたらしい。カリスマを失って混乱する〈神の環教団〉を次々と事件が襲う。信者の子どもが誘拐され、さらに第二の殺人事件が発生する。ふたりの息子が思春期をむかえ家庭内でも悩み深いデッカーは、教団の子どもたちを救おうと奔走する。だがさらなる悲劇が……。好評シリーズ第11弾。解説=松浦正人

2012年09月02日

特捜部Q −キジ殺し−

Amazon面白さはまあまあだけど、もう一度読みたいとは思わない。
一応アップはしますが、いい作品にはイマイチですね。★★★

「特捜部Q −キジ殺し−」 ユッシ・エーズラ・オールスン 2008 ポケミス

「特捜部Q」―未解決の重大事件を専門に扱うコペンハーゲン警察の新部署である。見事に初の事件を解決したカール・マーク警部補と奇人アサドの珍コンビ。二人が次に挑むのは、二十年前に無残に殺害された十代の兄妹の事件だ。犯人はすでに収監されているが、彼一人の犯行のはずがない。事件の背後には政治経済を牛耳るあるエリートたちの影がちらつく。警察上層部や官僚の圧力にさらされながらも、カールは捜査の手を休めない――口うるさい新人も加入して勢いづく「特捜部Q」の大活躍を描く、シリーズ第二弾。

2012年08月22日

アイアン・ハウス

Amazonこれまでの作品とは違いますね、いい意味じゃなくて。
書き込んではいるけどなんか流れがね、のめり込めなかった。★★★

「アイアン・ハウス」 ジョン・ハート 2011 ポケミス

凄腕の殺し屋マイケルは、ガールフレンドのエレナの妊娠を機に、組織を抜けようと誓った。育ての親であるボスの了承は得たが、その手下のギャングたちは足抜けする彼への殺意を隠さない。ボスの死期は近く、その影響力は消えつつあったのだ。エレナの周辺に刺客が迫り、さらには、かつて孤児院で共に育ち、その後生き別れとなっていた弟ジュリアンまでが敵のターゲットに! マイケルは技量の限りを尽くし、愛する者を守ろうと奮闘する――ミステリ界の新帝王がかつてないスケールで繰り広げる、緊迫のスリラー。

2012年08月17日

新人警官の掟

Amazon Amazonリナとデッカーのシリーズに新しい主役が登場。
デッカーの娘のシンディが活躍? ★★★

「新人警官の掟」 フェイ・ケラーマン 2000 創元推理文庫

 ピーター・デッカーと先妻の娘シンディは苦しんでいた。父の猛反対を押し切って警官になったものの、警部補を父にもちアイビーリーグ出身でエリート気取り、おまけに鼻っ柱が強いとなれば、上司や同僚には好かれるはずもない。そんなある日、シンディは部屋に置いてあった写真立ての位置が違っていることに気づく。思い違い? それとも誰かが部屋に侵入したのか。だが事態はそれだけではすまなかった。《リナ&デッカー》に新展開。
 女性の背後から銃で脅して車を奪う。そんな事件が続発。だが調べるうちに、一連の事件のなかに毛色の違うものが混じっていることに、デッカーたちは気づく。身代金目当てに誘拐され殺されたある男性の事件と似ているのだ。ところが被害者の男性とシンディは見知りだったことが判明。おまけにシンディは何かを隠しているらしい。娘の態度に心配性のデッカーのいらだちはつのるばかり。新人警官シンディが主役の、人気シリーズ第12弾。

2012年08月13日

アンサンブル

最近はパレツキーの作品を読んでもワクワクしなくなった。
面白いなと思ったのもあったけど……。★★★

アンサンブル」 サラ・パレツキー 2012 ハヤカワ文庫

新聞の尋ね人広告をきっかけにヴィクが亡き母親の真実を探る「追憶の譜面」、売れっ子の女性作家との確執が思わぬ事態を招く「売名作戦」、行方不明のカメラマン探しの裏に潜む謎を追う「フォト・フィニッシュ」など、人気のV・I・ウォーショースキー・シリーズをはじめ、ユーモア作品や異色サスペンスまで、著者の多彩な才能がいかんなく発揮された全10篇を収録。本邦初訳作品もまじえて贈る待望の日本オリジナル短篇集。

2012年06月12日

アインシュタイン・セオリー

Amazonハラハラドキドキはないけどノンストップサスペンスです。
読んでいて面白かったが、しばらくしたらそうでもなかった★★★

「アインシュタイン・セオリー」 マーク・アルバート 2008 ハヤカワ文庫

科学史学者デイヴィッドの平穏な日々は、突然終わりを告げた。恩師の物理学者が襲撃され、謎の数字を言い残して死んだのだ。実はその数字は、アインシュタインが封印した、究極の真理「統一場理論」への鍵だった。理論が悪の手に渡れば、世界の破滅は避けられない。FBIや冷酷非情なロシア人傭兵に狙われたデイヴィッドは女性物理学者モニークと決死の逃亡を図る! 26カ国で絶賛されたノンストップ・サスペンスの傑作。

2012年06月05日

謝ったって許さない

Amazon最近は女性が書いた女性が活躍する本が多い。
結構面白かったが、面倒なのでアップはしません。★★★

「謝ったって許さない」 ソフィ・リトルフィールド 2009 ハヤカワ文庫

ミシンと手芸の店を営むステラおばさんの裏稼業、それは女性を苦しめるクズ男に過激な天誅を下すこと! ある日、以前助けたことのある若妻クリッシーが、子供を別居中の夫にさらわれたと泣きついてきた。どうやら徹底的なお仕置きが必要ね――だが、その夫は怪しげな犯罪組織と関わっているようで……ヤバい奴らを向こうに回し、ステラとクリッシーの熱い戦いが始まった!! タフな毎日を生き抜く女性たちへ、主婦作家が贈る応援歌! 2010年アンソニー賞最優秀新人賞受賞作。

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