2007年04月13日

ワルサーPPK

 1920年代に、当時新鋭企業だったワルサー社が様々な研究の末に警察用拳銃として開発した物が、ワルサーPP。これが警察以外にも銃不足にあえぐ欧州各国の軍が注目し士官用の携帯用拳銃として人気が出たため、さらに携帯に向く様に小型化をはかった物がワルサーPPKである。
 ローディングインジケーターが内蔵され外から見ても薬室に弾丸が装填されているかがわかる。作動方式はストレートブローバック。

 携帯性と性能に優れたPPとPPKは多数生産され欧州各国の軍/警察で使用されたが、第二次大戦中の戦時急造で粗悪品が大量に出回った事と、ドイツのゲシュタポが好んで使用したため評判が芳しくなかった。
そのイメージを一変させたのが映画『007』シリーズであり、主人公であるMI6(イギリス秘密情報部)所属の諜報部員であるジェームズ ボンドが持つPPKは、スマートなスパイのスタイルに見事なまでに合致しPPKはボンドの代名詞と云われるほど有名になった。
ワルサーPPK

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