2010年11月16日

笑う未亡人

Amazonパーカー亡き今、さいわい図書館に未読が数冊ある。
順番に読んで行こう。これは★★だな、もう犯人を忘れている。

「笑う未亡人」 ロバート・B.パーカー 2002 ハヤカワ文庫

一見単純な事件だった。裕福な銀行家が自宅のベッドで射殺され、階下の居間で一人でTVを観ていたと主張する28歳年下の妻メアリが逮捕された。夫婦はその前の晩に衆人環視の中、大喧嘩をしている。周囲の人々は、もともと年齢も家柄も不釣り合いな夫婦だったと証言する。さらには、メアリに夫殺しをもちかけられたが断わったと告白する男までが現われた。誰がどう見ても、容疑者メアリの有罪は間違いなさそうだ。だが、メアリの弁護士の依頼で調査に乗り出したスペンサーは、素朴な疑問を抱く。いくらなんでも、もうすこしましなアリバイくらい用意しそうなものだが……調査にかかったスペンサーには尾行がつき、夫の一族が経営する銀行では不穏な噂があった。事件の背後には、想像以上に複雑な背景があるようだ。やがてスペンサーが真相に迫ったとき、殺し屋の銃口が火を吹いた! 無邪気に見える若き未亡人は、有罪か、無罪か? 事件の背後に潜むのは、何者なのか? 久々にホームグラウンドに戻ったスペンサーが、勝手知ったるボストンの街を疾駆する。

トラックバックURL

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
Profile
しぇんしぇい
読み上げた本です
以前のブログ
Archives
Recent Comments
Recent TrackBacks
『リンカーン弁護士』 (本だけ読んで暮らせたら)
リンカーン弁護士
『深海のYrr 』 (本だけ読んで暮らせたら)
深海のYrr
『ブルー・ヘブン』 (本だけ読んで暮らせたら)
ブルー・ヘヴン
『処刑人の秘めごと』 (本だけ読んで暮らせたら)
処刑人の秘めごと
『石のささやき』 (本だけ読んで暮らせたら)
石のささやき
Googleblog内検索

西野流呼吸法
livedoor Readerに登録
RSS
livedoor Blog(ブログ)