2009年09月26日

ピラミッド ロゼッタの鍵

Amazon図書館にネットで予約した本で手に取ったら、あぁ〜これかぁ (;^_^A
前作がつまらなかったので本作は中も見ていません。

「ピラミッドロゼッタの鍵」 ウィリアム・ディートリッヒ 2008 文藝春秋

時は1799年。エジプトを蹂躙したフランス軍の次なる目標は中東だった。対するイギリスは、シリアの独裁者、殺戮者ジャッザールと手を組み、イーサン・ゲイジに指揮官ナポレオンの動向を探るよう依頼した。ユダヤ、キリスト、イスラム。三つの宗教が交差する聖地パレスチナを舞台に大戦の火ぶたはついに切って落とされる。フリーメーソン、テンプル騎士団、カバラ数秘思想、そして第四の文字が記されたロゼッタ・ストーン……銃殺、毒殺、蛇の穴をかいくぐり、ゲイジは全貌をあらわした“絶対の叡智”を手にすることができるのか? 前作『ピラミッド封印された数列』からクライマックスへ。歴史ミステリー大活劇。

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