2009年07月29日

リンカーン弁護士

Amazon Amazonコナリーの最高傑作かとわくわくしながら読み上げた。
でも、どういうわけか★★★★なんだな。

「リンカーン弁護士」 マイクル・コナリー 2005 講談社文庫

 高級車の後部座席を事務所代わりにロサンジェルスを駆け巡り、細かく報酬を稼ぐ刑事弁護士ミッキー・ハラー。収入は苦しく誇れる地位もない。そんな彼に暴行容疑で逮捕された資産家の息子から弁護依頼が舞い込んだ。久々の儲け話に意気込むハラーだが……警察小説の名手が挑む迫真のリーガル・サスペンス。
 多額の報酬が約束された事件を調べるハラーは、かつて弁護を手がけたある裁伴へと辿りつく。もしかしたら自分は無実の人間を重罰に追いやってしまったのではないか。思い悩む彼の周囲に、さらに恐るべき魔手が迫る。絶体絶命の状況下で法廷に挑む彼に勝算はあるか? コナリーワールドの新境地を拓く意欲作。

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1. 『リンカーン弁護士』  [ 本だけ読んで暮らせたら ]   2009年07月29日 19:36
THE LINCOLN LAWYER (2005)    『リンカーン弁護士』 (上)・(下)   マイクル・コナリー/著、 古沢嘉通/訳、 講談社文庫(2009) コナリ??作品としては2年ぶりの翻訳。 以前にも書いたことがあるかもしれないが、物語の導入部分でザワツキ感...

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1. Posted by nanika   2009年07月29日 19:38
最高傑作とはいかずとも、★4つなら今年のTOP10入りは間違いなしですね。
2. Posted by しぇんしぇい   2009年07月30日 12:38
間違い無いでしょう!
どういうわけか私の場合、
コナリーは最高が★4つなんです。
何が足りないのでしょうかね (;^_^A

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