2008年10月10日

ボストン・シャドウ

Amazon第1作目が強烈だったのでこれもと期待したが――残念。
期待しなければそこそこの出来です。★★★だがアップはしない。

「ボストン・シャドウ」 ウィリアム・ランデイ 2007 ハヤカワ文庫

デイリー家の三兄弟は皆、犯罪に関わる職に就いていた――警官、検察官、そして空き巣。仕事の違いはあれ、固い絆で結ばれてきた兄弟だが、警官だった父の死の真相をめぐり不協和音が……。しかも街を牛耳る残忍なイタリア・ギャング、さらにはボストンを徘徊する連続絞殺魔の影が身内に忍び寄り、兄弟は厳しい苦境に立たされる――驚愕のデビュー作でミステリ界を席巻した著者が放つ、超一級のクライム・サスペンス。

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コメント一覧

1. Posted by indi-book   2008年10月31日 00:22
こちらも、読みました。
三兄弟にして群像劇風にしていましたが、
後、60年代っぽい感じも必然性をあんまりい感じなかったです。
出来としては、前作の方が、断然面白かったですね。
2. Posted by しぇんしぇい   2008年10月31日 11:14
>前作の方が
そうなんです、すごい期待して入ったのでその反動もあるかもしれません。

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