2012年09月29日

Amazon Amazon感想は書きにくいんだけど、よかったです。
今まで読んだフェイの作品の中では一番です。★★★★

「蛇の歯」 フェイ・ケラーマン 1997 創元推理文庫

高級レストランで男が銃を乱射。死者十三名、負傷者三十名以上。悪夢のような惨状に、デッカーら捜査陣は怒りと動揺を隠せなかった。そんななか、犯人らしき男もその場で死亡しているのが見つかる。辞めさせられた元バーテンダー。どうやら犯行後に自殺したらしい。特定の誰かを狙った計画的犯行か、それとも衝動的なものなのか。動機は? デッカーは犯人と被害者たちの接点を調べ始める。好評、リナ&デッカー・シリーズ第十弾。

惨たらしい事件の捜査に、身も心も磨りへらすデッカー。そんなとき、さらに追い打ちをかけるように、死亡した被害者の娘で、社交界の女王ジーニーからデッカーに対して、セクシャル・ハラスメントの訴えが出された。美しいが、男を支配し思い通りにあやつる女性。訴えの内容は事実無根ではあるが、相手を魅力的だと思ったのは事実だ。彼女の真の意図は? 捜査を重ねるうち、捜査はデッカーの家族をも巻きこんで意外な方向へ向かう。訳者あとがき=吉澤康子

2012年09月24日

Amazon新しい作家の登場! しかもデンマーク! シリーズ第一作。
サスペンスだけでなくユーモアも含んでいる。★★★★

「特捜部Q −檻の中の女−」 ユッシ・エーズラ・オールスン 2007 ポケミス

「特捜部Q」―未解決の重大事件を専門に扱うコペンハーゲン警察の新部署である。カール・マーク警部補は「Q」の統率を命じられた。しかし、あてがわれた部屋は暗い地下室。部下はデンマーク語すら怪しいシリア系の変人アサドひとりのみ。上層部への不審を募らせるカールだが、仕事ですぐに結果を出さねばならない。自殺と片付けられていた女性議員失綜事件の再調査に着手すると、アサドの奇行にも助けられ、驚きの新事実が次々と明らかに―北欧の巨匠が本邦初登場。デンマーク発の警察小説シリーズ、第一弾。

2012年09月02日

Amazon面白さはまあまあだけど、もう一度読みたいとは思わない。
一応アップはしますが、いい作品にはイマイチですね。★★★

「特捜部Q −キジ殺し−」 ユッシ・エーズラ・オールスン 2008 ポケミス

「特捜部Q」―未解決の重大事件を専門に扱うコペンハーゲン警察の新部署である。見事に初の事件を解決したカール・マーク警部補と奇人アサドの珍コンビ。二人が次に挑むのは、二十年前に無残に殺害された十代の兄妹の事件だ。犯人はすでに収監されているが、彼一人の犯行のはずがない。事件の背後には政治経済を牛耳るあるエリートたちの影がちらつく。警察上層部や官僚の圧力にさらされながらも、カールは捜査の手を休めない――口うるさい新人も加入して勢いづく「特捜部Q」の大活躍を描く、シリーズ第二弾。

2012年08月22日

Amazonこれまでの作品とは違いますね、いい意味じゃなくて。
書き込んではいるけどなんか流れがね、のめり込めなかった。★★★

「アイアン・ハウス」 ジョン・ハート 2011 ポケミス

凄腕の殺し屋マイケルは、ガールフレンドのエレナの妊娠を機に、組織を抜けようと誓った。育ての親であるボスの了承は得たが、その手下のギャングたちは足抜けする彼への殺意を隠さない。ボスの死期は近く、その影響力は消えつつあったのだ。エレナの周辺に刺客が迫り、さらには、かつて孤児院で共に育ち、その後生き別れとなっていた弟ジュリアンまでが敵のターゲットに! マイケルは技量の限りを尽くし、愛する者を守ろうと奮闘する――ミステリ界の新帝王がかつてないスケールで繰り広げる、緊迫のスリラー。

2012年08月17日

Amazon Amazonリナとデッカーのシリーズに新しい主役が登場。
デッカーの娘のシンディが活躍? ★★★

「新人警官の掟」 フェイ・ケラーマン 2000 創元推理文庫

 ピーター・デッカーと先妻の娘シンディは苦しんでいた。父の猛反対を押し切って警官になったものの、警部補を父にもちアイビーリーグ出身でエリート気取り、おまけに鼻っ柱が強いとなれば、上司や同僚には好かれるはずもない。そんなある日、シンディは部屋に置いてあった写真立ての位置が違っていることに気づく。思い違い? それとも誰かが部屋に侵入したのか。だが事態はそれだけではすまなかった。《リナ&デッカー》に新展開。
 女性の背後から銃で脅して車を奪う。そんな事件が続発。だが調べるうちに、一連の事件のなかに毛色の違うものが混じっていることに、デッカーたちは気づく。身代金目当てに誘拐され殺されたある男性の事件と似ているのだ。ところが被害者の男性とシンディは見知りだったことが判明。おまけにシンディは何かを隠しているらしい。娘の態度に心配性のデッカーのいらだちはつのるばかり。新人警官シンディが主役の、人気シリーズ第12弾。

2012年08月13日

最近はパレツキーの作品を読んでもワクワクしなくなった。
面白いなと思ったのもあったけど……。★★★

アンサンブル」 サラ・パレツキー 2012 ハヤカワ文庫

新聞の尋ね人広告をきっかけにヴィクが亡き母親の真実を探る「追憶の譜面」、売れっ子の女性作家との確執が思わぬ事態を招く「売名作戦」、行方不明のカメラマン探しの裏に潜む謎を追う「フォト・フィニッシュ」など、人気のV・I・ウォーショースキー・シリーズをはじめ、ユーモア作品や異色サスペンスまで、著者の多彩な才能がいかんなく発揮された全10篇を収録。本邦初訳作品もまじえて贈る待望の日本オリジナル短篇集。

2012年06月12日

Amazonハラハラドキドキはないけどノンストップサスペンスです。
読んでいて面白かったが、しばらくしたらそうでもなかった★★★

「アインシュタイン・セオリー」 マーク・アルバート 2008 ハヤカワ文庫

科学史学者デイヴィッドの平穏な日々は、突然終わりを告げた。恩師の物理学者が襲撃され、謎の数字を言い残して死んだのだ。実はその数字は、アインシュタインが封印した、究極の真理「統一場理論」への鍵だった。理論が悪の手に渡れば、世界の破滅は避けられない。FBIや冷酷非情なロシア人傭兵に狙われたデイヴィッドは女性物理学者モニークと決死の逃亡を図る! 26カ国で絶賛されたノンストップ・サスペンスの傑作。

2012年06月07日

作家レイ・ブラッドベリ3 件が今日(米国時間6/6)、ロサンゼルスで亡くなった。91歳だった。

2012年06月05日

Amazon最近は女性が書いた女性が活躍する本が多い。
結構面白かったが、面倒なのでアップはしません。★★★

「謝ったって許さない」 ソフィ・リトルフィールド 2009 ハヤカワ文庫

ミシンと手芸の店を営むステラおばさんの裏稼業、それは女性を苦しめるクズ男に過激な天誅を下すこと! ある日、以前助けたことのある若妻クリッシーが、子供を別居中の夫にさらわれたと泣きついてきた。どうやら徹底的なお仕置きが必要ね――だが、その夫は怪しげな犯罪組織と関わっているようで……ヤバい奴らを向こうに回し、ステラとクリッシーの熱い戦いが始まった!! タフな毎日を生き抜く女性たちへ、主婦作家が贈る応援歌! 2010年アンソニー賞最優秀新人賞受賞作。

2012年05月28日

Amazonわりと早くに読み終わったしそれなりに面白かった。
しかし、あまりにも飛行機の中という設定はきつかった。★★★

「脱出空域」 トマス・W.ヤング 2011 ハヤカワ文庫

「高度を維持せよ。いかなる状況においても上昇および下降を禁じる」そのメッセージを機に、何の危険もないはずの輸送任務は一変した。テロの負傷者をアフガニスタンからドイツへ空輸する輸送機に爆弾が仕掛けられ、着陸不可能となったのだ。機長のパースンは老朽機を必死に操り、わずかな可能性を求めて苦闘するが、その行く手には多くの障害が立ちはだかる……逃げ場のない大空で極限の死闘が続く!

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